月別アーカイブ: 2016年5月

軽自動車税

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4月1日時点で自動車等(オートバイ含む)を所有していると、自動車税が課税されます。
今年度から自動車税、軽自動車税も少し重課されました。

黄色いナンバーの軽自動車税は、乗用(5ナンバー)で

平成14年式以前が12,900円、
以降が7,200円。
27年式以降の新しい車は10,800円
一部クリーン化特例対象車があります。

貨物(4ナンバー)は6,000円、5,000円、4,000円という括りになってます。
こちらも一部クリーン化特例車があります。

白いナンバーの自動車税も、登録から13年超える場合税率が15㌫アップされます。
こちらは別の記事で詳しく。

いずれも5月末までの支払いとなっております。
遅れますと延滞税がかかる場合があります。

名義変更や譲渡、廃車等でご不明な点はお気軽にご相談下さい♪

5月6日は?

当店でも取り扱いのあるTOYOタイヤの記事をご紹介いたします↓

【なんだかおいしそうな響き?「生タイヤ」の正体とは】本日、5月6日はゴムの日です。今日は、ゴム製品の代表格タイヤを作る上で大切な「生タイヤ」のお話をします。

普段はなかなか耳にすることのない「生タイヤ」という単語。生ビールに生チョコなど、名前に「生」がつくと、おいしい食べ物を連想してしまいますが、「生タイヤ」は製品として完成する前の状態を示した言葉です。

タイヤの原材料はゴム…ですが、このゴムの中には天然ゴム・合成ゴム・カーボンブラック・亀裂防止剤などさまざまな材料が混ぜられています。しかし、このゴムだけではタイヤを作ることはできません。内部の構造は安全や燃費、乗り心地や耐久性などを計算した上で編み出された非常に複雑なレシピによって製作されています。

さらに、さまざまな補強材や接合パーツなどを組み合わせ、タイヤの形を作っていきます。このパーツを組み終わった段階を、「生タイヤ」と呼ぶのです。

この段階まで来たら、完成まであと一息!最後に生タイヤ専用の窯で加熱・加圧することで各パーツを結合させ、溝をつければ出来上がりです。

普段何気なく利用している自動車のタイヤには、実はいろいろな材料と複雑な構造が使われていたのです。多くの技術と材料を使って生まれたタイヤを、安心・安全に長く使うためにも、定期的な点検もお忘れなく!

東洋ゴム工業が運営する「ON THE ROAD」ドライバーに役立つ車やタイヤ・ドライブ情報を発信しています!⇒http://www.toyo-rubber.co.jp/ontheroad/tire/370